神経を残す治療症例:2

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冷たい物がしみる、噛むと痛いとの事で来院された患者様の症例になります

  • 治療経緯

    冷たい物がしみる、噛むと痛い

  • 初診時の写真がこちら

    • MTAセメントの治療前1
  • 治療中の写真がこちら

    • MTAセメントの治療中1
    • MTAセメントの治療中2
    • MTAセメントの治療中2
  • 治療完了時の写真とレントゲン写真がこちら

    • MTAセメントの治療後1
    • MTAセメントの治療後2
  • 治療の詳細

    • 症例
    • 20代男性
    • 主訴
    • 冷たい物がしみる、噛むと痛い
    • 治療期間
    • 1日1回60分程度(MTAセメントまで)→3か月間仮歯で経過観察後、ジルコニアクラウン装着
    • 治療回数
    • 3回
    • 治療内容
    • 麻酔後、金属を外すと茶色い部分が見え、これが虫歯。う蝕検知液を用いて虫歯部分のみを慎重に除去。ピンク色の部分が虫歯、さらに削ると赤い部分(神経の入口)が見える。術後2年半経過したレントゲンでも神経は残存し、経過は良好。
    • 治療費用
    • 83,000円
    • 治療経緯
      • 3か月間仮歯で経過観察を行い、痛みがないことを確認してからジルコニアクラウンを被せた。
    • リスク・副作用
      • 治療後に痛みが生じ、神経を抜く治療が必要になる場合がある。
  • 治療費用内訳(合計:83,000円)

    ※料金は全て税抜表示です。

  • 治療費用1:20,000円

  • 仮歯:3,000円

  • ジルコニアクラウン:60,000円